アルコンテス

ガルディアの裏側で暗躍する偽天使(アルコーン)の群。







ラスト・ベイバロン 外見年齢二十二歳
異界竜姉妹による極東の争乱に突然割り込んできた謎の女。自称『唯一無二の神』。
超能力で言うところの念動操作、瞬間移動、読心、未来視などを起こせる六神通(神通力)を持つ。
黒い奔流(暗黒闘気や闇属性の力や重力とは異なる)を操り、あらゆるものを無に帰す。
ガルディア皇族だけが持つはずの神闘気(白光)や、ディーンの殲風院流(疾風、烈風、旋風)のような技まで使いこなす。
彼女独自の能力としては口紅を媒介にした衝撃波や逆七芒星障壁などの魔術もあるが、これらは彼女にとって『遊び』に過ぎない。
完全体になった彼女の真の能力は、右目に宿る太陽が生み出す陽光紅炎と、伴侶たる『獣(The beast)』の召喚である。

彼女の名の意味は、ラスト(欲望)のベイバロン(緋色の女)。
まさに名が体を現しており、彼女は自らの欲望のままに一切の倫理や常識を無視して行動する。
食欲旺盛な美食家で、必殺技である『光輪に輝く蛇”(アブラクサス)』で強者の魂を剔りだし、貪ることを至上の喜びとしている。
聖母とも大淫婦とも呼ばれる偉大な存在(女王、女帝)である彼女だが、所詮は真に偉大な存在の影でしかない……。


容姿、太陽の右目と逆七芒星の眼帯に封じられた左目、波打つ魔紫の長髪、扇情的な緋色と紫の衣、黒のロンググラブとオーバーニーソックス。





アルコンテス十二獣星

獣帯(黄道)を司る十二の支配者(アルコーン)

白羊宮(ヤオート)


金牛宮(ヘルマス)


双児宮(ガリラ)


巨蟹宮(イョーベール)


獅子宮(アドーナイオス)
竜面の男



処女宮(サバオート)

エレクトラ・エトランゼ
処女宮を司る支配者(偽天使)。
エセ修道女、黒一色の修道服はただの趣味であり、信仰心など欠片もない。
168cm 49kg B 88 W 60 H 84



天秤宮(カイナン)
カイン・テレトーズ



天蝎宮(アビレッシネ)


人馬宮(イョーベール)
ユーベルガイスト 外見年齢十九歳
171cm B98 W62 H95



磨羯宮(ハルムピアエール)

宝瓶宮(アドーニン)
クライスト



双魚宮(ベリアス)
万能のベリアス




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